土地も不動産という立派な商品です。商品価値を上げるため昨今では境界線の有無、お隣との境界確認協議が必須です。
そのためには…
① 隣地所有者への挨拶・役所調査
以前境界確認協議が行われているか調査し隣接の皆様に測量に入る旨、及び境界の立会をお願いにあがります。
② 仮測量
事前に当該地と接する皆様の主張を聞き立会前に隣地を含めて測量致します。
③ 隣地所有者との立会・協議
測量後、仮杭を設置し現地で所有者同士境界線を話し合います。
④ 境界確認書の署名捺印
隣地の皆様が承諾したことを図面付きの書類で残します。